DASH(ダッシュ)という仮想通貨を徹底リサーチ!
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匿名性を持つ仮想通貨としてmonero、ZCASH同様人気のDASH(ダッシュ)についてリサーチして行きたいと思います。
仮想通貨DASH(ダッシュ)とは
仮想通貨DASH(ダッシュ)はビットコイン同様決済用に開発された仮想通貨です。
- コンセンサスアルゴリズムProof of Work
- 上限発行量約1,900万
日本では、仮想通貨DASH(ダッシュ)を使用できるところは現在ありませんが、海外特にヨーロッパ、アメリカでは使用できるところは多いです。
出典:https://www.zeemaps.com/map?group=2357566
上記が、仮想通貨DASH(ダッシュ)を使用できる地域となっています。ヨーロッパアメリカを中心にしようできる範囲が伸びています。
仮想通貨DASH(ダッシュ)の特徴
仮想通貨DASH(ダッシュ)の特徴を解説して行きます。
特徴として、取引スピードの早さ、匿名性、マスターノードの使用が挙げられます。
取引のスピードが早い
仮想通貨DASH(ダッシュ)はビットコインが送金の承認に10分近くかかるのに対して、1秒以内に確認されます。
このように早い送金から、ヨーロッパやアメリカでは決済手段として幅広く利用されています。
早い送金を可能にしているのが、instantXという技術を採用しています。
実際に、DASH(ダッシュ)の公式HPではDASHで決済できるストアが公開されていますが、書籍やTシャツなど多くのストアが採用しています。
また、 DASH(ダッシュ)が使用可能な自動販売機も登場しています。
この早い送金を可能にしているのが、instantXという技術を採用しています。
匿名性
仮想通貨DASH(ダッシュ)の特徴としてMonero,Zcash同様高い匿名性が挙げられます。Darksendという技術を用いており、誰から誰にどれくらい送ったのかがわからなくなっています。
マスターノード
仮想通貨DASH(ダッシュ)はマスターノードと呼ばれる無作為の選ばれたマイナーに承認作業が行われます。ビットコインは、一番早くトランザクションの計算を行ったものが承認を行います。
仮想通貨DASH(ダッシュ)まとめ
現在では、以上が仮想通貨DASH(ダッシュ)についての詳細になります。
個人的には、やはり匿名系通貨は上昇するときは一気に上昇すると思いますが、国の規制もかかることがあるので注意が必要です。
仮想通貨DASH(ダッシュ)は、国内ではコインチェックで購入できます。もし、興味持たれた方は、下記から。