大学生のうちにやるべきこと12選をまとめてみた
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大学生のうちは、遊べ!
年配の方などは、よくそう言われますが私は全くそうは思いません。
高度経済成長期では、普通に学校で勉強してサークルで遊び散らかしていても、大企業に就職し、そのままその企業で働き続けたら 安泰でしたが今は違います。
大学生時期こそ、時間が有り余ってるのでサークルや飲みなどの遊びも大事ですが、いろいろなことに挑戦することが重要だと思います。
- 大学生のうちにやるべきこと
- プログラミング
- 英語・留学をする
- 読書
- ナンパ
- 恋愛をする
- 自分でお金を稼ぐ経験をする
- 情報発信をする
- インターンをして、社会人の考えを知る
- 営業のアルバイト
- 起業する
- 旅行をする
- 自分のことを知る
- 大学生のうちにやるべきこと まとめ
大学生のうちにやるべきこと
これから、自分が実際に大学時代やってよかったと思うこと、やるべきことについて記載していきたいともいます。
プログラミング
まず、プログラミングです。これは自分は実際にやっていなかったのですがやっておけばよかったなあとかなり後悔しています。
今はほとんどのビジネスにはITが大きく関わってきています。
その中でも、プログラミングができる人材の需要は年々増加傾向にあり、これからも増加していきます。
プログラミングを大学生時に学ぶことができるというのは、他の学生に比べて一歩以上リードできると考えられます。
特に、今は企業がクラウドワークスやランサーズなどで個人に外注を行うことも増えているので、プログラミングを学ぶことによりお金も稼ぐことができます。
文系学生の場合専門性が全くなく新卒で就職する場合営業職にほとんどの方が就職されると思いますが、プログラミングを学ぶことによりエンジニアの道も開けキャリアの幅も広げることができます。
WebCampなんかで大学生中にプログラミングスキルを身につけておけばもし文系就職で失敗したとしてもエンジニアとしては就職はできます。
英語・留学をする
グローバル化の波は避けられないので、こちらはこれから必須のスキルであると考えられます。また、就職活動などを行う際TOEICの点数があるとアピールポイントにすることができスムーズに就職活動を進めることができます。
私自身、大学時代英語の学習は進めてきたのですが実社会でも割と役立っています。海外サイトなどにちょこちょこ訪問するのですが、翻訳無しでスラスラ読むことができます。
また、就職活動でもTOEICの点数が700点ほどはあるのでスムーズに就職活動を進めることができました。社会人になってから英語を学習するっていうのは、なかなか時間を取るのが難しいので大学生のうちに最低でもTOEIC700クラスまでは学習しておくべきだと考えられます。
現在では、セブ島に0円で留学できる0円留学などもありますので、時間のある大学生のうちに行って英語力の向上に加えて貴重な体験ができるんではないでしょうか。
読書
次に読書です。読書の何が大事かというと先人の知識を1000円ほどで聞くことができます。読書は、偉人や著名人などの作者との対話です。実際に、著名人と会うってなると難しいですが、1000円ほどの書籍を購入するだけでその著者の意見を聞くことができます。
特に大学生期は、世間知らずで社会から見たら未熟である可能性が高いです。よっていろいろな本を読み自分の知識を蓄える必要性があります。
kindle端末を購入することにより、欲しい本をすぐに入手し読むことができます。また、書籍に比べて、安く入手することがメリットです。
本なんて買わなくても、インターネットでよくね?っていう方もいますが、インターネットには誤った情報がかなり多く存在しています。
インターネットで直近の情報を調べる、書籍で正しい情報やより深い情報を入手するというのが得策かと思われます。
ナンパ
ナンパです。
こちらの記事でも、解説していますがナンパはすごいです。大学生のうちに、自分が出会いの手段として取り入れることができます。また、ナンパをすることにより異性に対しての積極性や身の振る舞い方、身だしなみなど自然と向上していき、彼女まで手に入れることができる可能性があります。
ただ、入れ込みすぎて留年するって方もおられるのでそこだけは注意が必要ですw
恋愛をする
恋愛です。社会人になってもできるのですが、社会人になってからの恋愛は学生時とは違い打算的になってしまいます。結婚や年収、企業のブランドなどいろいろなところが絡んできてしまい純粋な恋愛ができない可能性が出てきます。
それに比べ、大学生の恋愛は年収などのしがらみにとらわれることなく純粋な恋愛をする可能性が高いです。大学時代に知り合った結婚する方も多いですね。
自分でお金を稼ぐ経験をする
大半の大学生が、アルバイトでお金を得ていくと思います。確かに、アルバイトも大切です。しかし、私は大学生に自分でお金を稼ぐ経験というのは非常に重要だと思います。
昔と違って今は、個人でお金を稼ぎやすくなった時代です。サラリーマンになったからといって安定の時代でもありません。
特に今は、個人でも自分次第でお金を稼ぐことができます。自分でお金を稼ぐことが重要な点は、自分で行動し自分で試行錯誤をしなければならないところです。アルバイトは、基本的には言われたことをこなすだけで自分が消化した時間に対してお金が支払われます。自分で、お金を稼ぐ場合は時間に支払われるのではなく、自分の成果や価値に対して支払われます。
これは、たとえサラリーマンになったからといっても活きてくるスキルだと思われます。
情報発信をする
ブログなどで情報発信をすることにより、自分の既存のコミュニティを超えて自分の興味のある事柄や自分に共感する人と繋がることができます。そういったコミュニティでは、既存のコミュニティにはない新しい価値観を持った人と繋がることができ、異なる刺激を得ることができます。加えて、ブログなどで情報発信することによりお金も稼ぐことができます。
インターンをして、社会人の考えを知る
私も、大学時代数社でインターンを行い社会人の考えを知り、大学生がいかに甘い考えであるかを考えることができました。
また、最近ではweb系のベンチャーやスタートアップなどが大学生のアルバイトやインターンを募集している企業もあります。プログラミングやデザインの勉強をしながら給料をもらえる会社も結構あります。
web系のアルバイトを探すならFind Job!がオススメです。大学生でも受け入れてくれる企業もあるので応募してみましょう。
営業のアルバイト
大学時代、自分も完全歩合制の営業のアルバイトをしてきたのですが、営業のアルバイトの良い点として人の気持ちを知ることができます。
こういう発言をした時、人はどういった反応を示すのかなど人の反応の細かいところに気を使うようになります。
総じていうと、相手目線に立つ癖がつくようになります。相手は、何を求めているのかどういう風な言葉をチョイスしたら良いのかなど、営業だけでなく実社会でも使えるスキルを身につけることができます。
起業する
これは、かなり特殊な例になりますが社会人になってからノウハウを身につけてから起業すると言われる方がいますが結局そういう人って起業しませんw
起業したいなら、大学時代が絶好のチャンスです。
社会人になると、起業しようとなると仕事をやめないといけないのが現状で大きなリスクをかけなければなりません。yahooのような企業でしたら別ですが・・・
それに加えて、もし失敗したとしても就職活動で起業経験は大きく評価されます。
起業するなら大学生時代です!
旅行をする
旅をすることです。理由はシンプルで、社会人になったら時間が旅行をする時間が限られてしまい旅行に行くとなってもGWや正月など格段に費用がかかってきます。
また、東南アジアや南米へのバックパッカーの旅などは時間がかかってしまうため、学生時代しか行くことができない場合が多いです。
そこで、オススメなのがリゾートバイトです。
寮付き、ご飯付きでさらには友達もでき観光もできるというかなりお得なアルバイトです。春夏の休みの2ヶ月のうち1ヶ月ほどを使っていってみるとかなり良い思い出になると思います。
自分のことを知る
最後に、「自分のことを知る」ということです。
これは、社会人になってからかなり重要だと思いました。自分は、どういったときに楽しみや喜びを感じるのか、頑張れるのか、など自分のことを知っておくことです。
なぜ重要かというと、就職をするとき、これがわかってないと自分にとって適切な就職先もわかりません。
自分のことを知るには、ひたすら他者とつながって自分はどういった人間か知るしかありません。色々な人と関わることができるのは、時間の余裕がある大学生のうちしかありません。
大学生のうちにやるべきこと まとめ
以上が、大学生のうちにやるべきこと11選になりました。
実際の経験をもとにまとめたので大学生の皆さんの役に立てれば幸いです。
大学生活は、人生に1度しかなくどう過ごすかによってかなりの差が出てきます。
個人的には、適度に遊びつつ自分のスキルを高めて行くのが良いと思います。