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テクノロジーとお金とこれからのキャリアの話

元文系大企業勤務がwebエンジニアになろうと思った理由をまとめてみる

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なぜエンジニアになろうと思ったのか?文系総合職で大企業に入社した私がなぜエンジニアなのか自戒の意味も込めてまとめていきたいと思います。

ITが好きだから

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まずこれである、自分は目新しいものや技術が好きだ。特に、私はyahooが黎明期の頃からヤフーオークションで小学生ながら個人的に出品し小遣いを月数万単位で稼いでいた。当時からインターネットに高い関心を示していた。しかし、情報工学の高専に合格をしたものの県内でも有数の進学校に合格したため普通科へと進学した。文理選択も、理系の方が楽そう、文系の方が女子が多いという安易な選択をしたw

過去を、振り返ってみると自分はパソコンの前なら24時間でも張り付いて入れることに気づいた。なぜなら、好きだからである。好きなことは仕事にできないという人もいるが自分が好きなことを仕事にする方が良い結果で出るに決まっている。特に自分の場合、興味のあるものはとことん追求し結果を出してきた。そのような人生背景からも興味のあることを仕事として選択することが重要だと感じた。

専門性が高くこれから伸びていく

今は、大企業に入ったところで安定の時代ではないです。自分が、企業の営業職として働いていた時、営業は専門性がつかない職業であると感じていました。いざ、病気になり休職や退職、または、企業が倒産した時、大企業という殻に守られていた自分は路頭に迷うことになるということを考えると少し怖くなりました。そうです。基本的に大企業の営業職は、企業のブランドの上で営業活動をしています。そのブランドの上で営業を行い、それに慣れると個人の営業力がついたと勘違いします。ブランドありきの営業ということに気づけなくなります。

その点、エンジニアは自分のスキルに対し報酬が支払われます。また、専門性が高く汎用性も高く需要に対し供給が追いついていません。現状でも、webエンジニアが足りていない状況であり、今後より不足するでしょう。今は、webエンジニアのイメージとして激務のイメージがありますが、今後エンジニアの不足を解消するためワークライフバランスの考慮、報酬アップが考えられます。

汎用性の高いスキルを身につけれる

プログラミングは、汎用性の高いスキルです。例えば、メーカー営業だとその企業の中でしか生かすことのできないスキルが多いです。しかし、エンジニアのプログラミングは世界共通言語です。身につけたスキルを別の会社でも活かすことができ、副業もでき、独立もできます。

これってかなり大きくないですか?そのためエンジニアは流動性の高い職業であるとしられています。自分は、将来独立したという思いがありました。なぜなら、自分の力で稼ぐことが好きだからです。その中で、エンジニアの専門性と汎用性は自分にがっちりと当てはまりました。

エンジニアになろうと思った理由まとめ

以上が今の思いつく限りのエンジニアになろうと思った理由です。

自分は、テックキャンプエキスパート、Webスク、dive into codeのどれかに行きエンジニアとして就職しようと考えています。上手くいくかはわかりませんが、できるだけのことはするつもりです。